こんにちは!
冨田電気通信(株)総務課の”M”です🍬
お盆休みが終わり今日から仕事!という方も多いのではないでしょうか?
私はかなりハードなお休みでしたが
何年ぶりかの海にも行けてとても満喫しました🌊🐟
まだまだ余韻に浸りたいところですが切り替えてお互いに頑張りましょう🙆🏻♀️
さて本日はタイトルにもありますように
” 巨大地震への対策と備え ” についてです!
8/8に宮城県付近で起きた最大震度6弱の地震の影響で
初めて「巨大地震注意」というものが気象庁より発令されました。
15日の夕方には解除はされていますが、
発令されたときは鳥肌が立つほど不安な気持ちになったのを覚えています💦
この巨大地震注意は南海トラフの想定震源域周辺でマグニチュード7クラスの地震が発生した場合など
巨大地震発生の確率が普段よりも高まった際に発表される情報です。
「南海トラフ」と聞いたら誰しもが”巨大地震”を連想するほど
日本人にとって今一番不安視されている単語ではないでしょうか?
ここ数十年で起きると言われている「南海トラフ地震」というのは
東海から九州まで東西およそ700キロに及ぶプレートに沿って発生する巨大地震の事です。
大体、日本の歴史上で起きている巨大地震は100~150年間隔で発生しているそうですが
この南海トラフ地震は最後に発生したのが1946年ですでに78年経過している為
これから40年以内に発生する確率が90%と言われています。
以前からこの地震について色々と言われてきていましたが
今回の地震によって一気に現実味が増した気がしました🥲💦
備えあれば憂いなし!
ということで、もういつ起きてもおかしくない大地震に対しての
備えを今から始めましょう!!
昨年もこちらのブログ内で対策について紹介していますので
そちらもぜひ参考にしてみてください👀🌟
またこういった日頃からの防災対策は台風や火災・様々な天災や災害の備えにも
十分なりますので、家族間でもしっかりいざという時の行動を共有し
いつか来る災害にしっかり備えましょう!